えぼらぶ外伝
2003年〜夏のお祭り編〜
レポート編・・・管理人・情野と平良陸・霧里薫が送る夏コミ模様です。
2003年、夏。
月日は巡り、また熱い夏がやってきた。
そう。
熱い熱い夏が。
2003年8月16日2時半。
東京駅に一人の男が降り立った。
胸に幾つもの思いを抱いて。
情野「ふ・・・ついにやってきたぜ、この地へな」
陸「なんかエラくハイになってるな」
薫「気持ちはよく分かります。こう、期待感と緊張がない交ぜになったような燃え上がる気持ちがバーニンバーニン(スチール〇ート)!」
情野「・・・いや、まあ、それもあるが、多分朝五時起きだったからな」
薫「何言ってるんです。あの地に向かう人はもっと早起きの人だっているんですから。それも含めてそうなるのは当たり前です」
情野「ぬう。・・・ところで何故にですます口調?」
薫「一応目上(作者)ですから」
陸「おれはどうでもいいから、いつもどおりで」
とまあ、何はともあれ聖地へ向かう事にした情野だったが・・・
情野「ぬがあああああああああ!!バス何処!?」
陸「うわ、迷いやがったよ、こいつ」
薫「いくら不慣れでも二度目でしょうに・・・」
情野「だってメモった場所に行ってもバス出てないし!ぐあああっ!やっぱ遅過ぎたか!」
薫「うろちょろしたりしてる間に時間なくなっちゃいましたよ」
陸「今から地下鉄やりんかい線乗りつないでも間に合わないぞ」
情野「く・・・仕方ない。この反省は次回に生かすとして、予約していただいたホテルに向かうとしよう」
というわけで、おにへーさんに連絡をとって、ホテルへGO!
駅の真ん前と言う事で、特に迷う事無く到着。
間違えじゃないかを何度も確認。
増野さんからも連絡をもらって、ロビーで待つことに。
情野「・・・」
薫「・・・」
陸「・・・浮いてるな」
情野「言うな」
いかにも貧乏くさい怪しげな男が一人で立っている姿は怪しい以外の何物でもなかった。
そんな感じで待っていると、おにへーさんたち到着、合流。
情野「いやー、今までお名前しか知らなかった人たち、逢う事ができなかった人たちに逢う事ができて嬉しかったなー」
薫「それが今回一番楽しみにしていた事ですものね」
そして、部屋に荷物を置いてオフ会へ。
その時、増野さんに”新人賞の獲り方おしえます”という本をいただいて、感激。
これを見て次の電撃大賞はもっと頑張ろうと決意しました。
増野さんありがとうございました!!
時刻遅れ気味の電車に揺られて、期待と不安の気持ちでオフ会に行ったらすごい事になってました。
めちゃ人多いし、盛り上がってました。
薫「・・・遅れたら極刑ですものね」
陸「そりゃ盛り上がるよ」
ともかくおっかなびっくりしながら席についたのですが、皆さんのテンションの高さに押され気味。
トークしようにもどういうのがいいのかしどろもどろ。
情野「ぬがああああっ!修行足りねえええええええええええっ!!」
薫「もともと極・人見知りの対人恐怖症気味ですからね」
陸「言い訳にならないよ、それは。もっと修行しろ」
情野「うう、それはごもっともですー」
海より深く反省しているところにゆべしさんからの電話が。
なんとか話を聞き取って、駅まで迎えに出てゆべしさんと合流。
これでフル面子揃って、自己紹介でさらなるヒートアップ。
そんな中、ゆべしさんからゲームα版をいただいて、一人感動。
それにお応えするべく、もっと頑張る事をさらに決意。
そんなこんなで一次会終了。
ゆべしさんと別れて、二次会のカラオケへと移行。
情野「一発目、マブラヴっ!?」
してやられましたよ。
というか実はいつか歌おうと狙っていたのですが、一発目からやられるとは思ってもみなかったわけで。
まあ、諦めて選曲。
しかし、難しい・・・
普通の歌を歌おうにも、皆さんが知っているかどうか。
薫「知っている曲と知らない曲では盛り上がりもダンチですしね」
さらに言えば、僕はそっち方面では古めかマイナー方向だと思われるので自主規制。
アニソン、ゲームソングも難しい所ですし・・・
情野「ならば!やはり、ここは知名度が高い葉鍵で!」
陸「無難というか冒険心がない選択だな」
情野「うるさし!」
というわけでtukiさんがSOUND OF DESTINYを選曲された事を皮切りに葉鍵大炸裂。
一番のお気に入り、Feeling Heartを歌い、その後こみパ系三連弾。
そんな中でキングゲイナー・オーバー!、さよならバス、世界に一つだけの花なども入り、いい感じに。
そんな中でおにへーさん乱入、選曲によりガンパレCDドラマOP、突撃軍歌ガンパレード・マーチを熱唱。
おにへーさんのリクエストなのに、いつの間にか自分がバーニング。
おにへーさん、ごめんなさい。
この歌やっぱり好きなんです。
そんなカラオケの締めは鳥の詩。
やっぱりいい歌です。
この季節には相応しい締めでしょう。
陸「最早選曲について突っ込む余地がないな」
情野「だからうるさいって」
その後は各自解散。
次の日のためのルートを教えていただいてからホテルに戻りました。
その後、明日買う物の確認をして皆さん就寝。
僕は寝たら起きれないのが分かっていたので起きている事に。
お付き合いいただいたおにへーさん、ありがとうございました。
んで、翌日、あ〜きぃさん、南港さん、増野さんとともに会場へ。
りんかい線に乗って、GOGO!
人が多いのはこの際考えるな!
情野「やたら肘でぐりぐり押し返す奴がいて少しムッとしてしまったな。反省」
薫「お気持ちはお察ししますけど、皆同じなんですから、苛立ちをぶつけるのは勘弁してくださいね」
陸「いや、本当に」
何はともあれ、到着。
皆さん走りまくりで駅員さん激怒してました。
走る方も止める方も殺気走ってましたよ、本当。
いい子ぶる気はないけど、やっぱいい気分はしないし、自分と同じ様に本を買いに来た人たちが怪我するのを見るのは嫌だし、その人たち自身だって嫌だと思うので、走るのはやめたほうがいいです、本当に。
その後は出口で南港さん、増野さんとはぐれた後、あ〜きぃさんとともに東館へと。
陸「うわー何、この人の群れ」
薫「そっか、陸君は経験ないもんね。驚いて当たり前ね」
陸「でも、開始は十時だろ?まだ六時なのに・・・」
情野「まあ、わからんだろーが・・・そうする意義が、価値がそこにあるのさ」
そんなこんなで本を読んだりカタログを読んだりしている間に時間が経過。
入場開始。
情野「さあ」
薫「お祭りの始まりよ!」
まず、はちみつくまさんに並ぶ。
頼まれ物で、壁なので一番の優先事項。
情野「いわゆる”最優先事項よ!”って奴です」
薫「元ネタ少ししか知らないじゃないですか」
なにはともあれ、なんとか購入。欲しかったのは一部のみの販売で残念だったけど、買えたからよし。
情野「正直言って欲しかったけど」
薫「すごいノリが炸裂してましたからね、アレ」
陸「素人の俺にもわかるネタだからなー」
その後は兄貴からの頼まれものを購入して、自由行動へ。
狙いは月姫系、マリみて系、葉鍵系。
中々に面白い本や、日頃からHPで楽しませてもらっている人の本を購入。
その後企業ブースに行ったのですが・・・
情野「ヒュッケバインmk�掘Ε椒�サー約一万八千だとうっ!?しかも会場のみの限定発売?!」
薫「気持ちは分かる・・・分かるけど、ここでお金使うわけには行かないのよ」
陸「諦めろ」
予算不足はどうしようもなく、泣く泣く諦め。
ああちくしょう。
あの出来の良さであの価格なのは適正なので不満はないんですが・・・
世の中所詮、金なのか。
まあ、そんなことはともかく、結果的には大満足。
ほくほく顔で撤退したのはいいんですが。
情野「うっがああ!宿何処?!」
薫「また迷いましたか」
陸「事前に調べた意味は?」
情野「うるさいうるさあああいっ!!」
駅に戻って、再び乗ったりんかい線からJR線に乗り換えて品川まで戻るはめに。
・・・最初からこうしておけばよかったよ、こんちくしょう。
部屋に戻ると、おにへーさんとtukiさんがいらっしゃって、今からここで宴会を行うとのこと。
少し弱り気味だったので遠出でなくて一安心(笑)。
少し経って、おにへーさん、tukiさん、あ〜きぃさん、南港さん、カゲキさん、増野さんが集結。
そうそうたるメンバーで色々語りました。
情野「SSの事でお話が聞けてよかったなー」
薫「褒めていただいたりもしましたね」
情野「いや、本当に。それにお応えするべく、もっと精進しないと・・・!」
SSを書く時の事を聞いて実に勉強させていただきました。
皆様に比べると僕はまだまだ熱が足らない事を痛感させられました。
そして、また一つ、決意を新たにさせていただきました。
中盤にはCatsRushさんも合流。
皆さんでトークしたり、同人誌を読ませていただいたり、ゲームをしたり、実に楽しかったです。
情野「ゲームの時はボケ気味がかなり炸裂してしまった・・・」
陸「要するに物覚え悪いのな。あんたは」
薫「老後が心配ですねー」
情野「何で今、このときに老後を心配されにゃならんのだ」
またしても海より深く反省しつつ、就寝。
それから数時間後、なんとなく寒くて目が覚める。
室温が18度になっていたそうです。
陸「おまけに勘違いで布団カバーの中で寝てりゃ寒くもなるだろ」
情野「言うなよっ!!」
薫「うう、こんな人に生み出されたかと思うと恥ずかしい・・・」
情野「じゃあしゃあ!(やかましいの意)」
その後、バイキング式の朝食をとってホテルから撤退。
関西組の皆さんをしっかりとお見送りできなかったのは残念でした。
その分も込めて、またいつかお会いしたいなと、心に刻み、ホテルを出て向かうは秋葉原。
tukiさんに案内していただいて回った噂の場所は、噂通りの場所でした。
メッセサンオーではメルブラのサントラ、とらの穴では長崎では見かけないキングゲイナーのCDや吉田創さんの同人誌を購入。
情野「他にもマリみての同人誌で試し読みしてかなり笑わせてもらったなー」
薫「お金の余裕がなかったから断念したけど、次の機会に買いたいものばかりでしたね」
それからtukiさんと別れて東京駅へ。
お疲れの中、付き合っていただいたtukiさん、本当にありがとうございました。
そして、時間を潰して夜行列車に乗り込み、長崎へ。
行きはマリみて読んでましたが、帰りはその同人誌。
なんとなく感慨深いものです。
翌日、長崎に到着した後、ファイズ・アバレンジャー劇場版を鑑賞して帰宅。
情野「内容についてはまた後日」
薫「どちらもすごかったとだけ言っておきましょう」
帰宅すると家族が今日は誕生日だからと色々と準備してました。
情野「ったく、余計な事を」
薫「とかいって嬉しいくせに」
情野「うるさいなー。そうやっていろいろ気を使われるのは苦手なんだよ」
んで、パソコンでBBSに書き込んでその日は終了。
飯とケーキ食べた後はグースカ眠りました。
個人的には最大規模の旅はこうして無事に終わりました。
お世話になった皆さん、迷惑をおかけしてしまった皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
そして、本当にありがとうございました。
心から感謝を。
情野「またいつかお会いできるといいなと」
陸「心から」
薫「思っています」
一同「それでは、またいつか会う日まで」