キャラクター紹介
・シエル(月姫)
喫茶”華璃唯”のマスター。
何の因果か、埋葬機関の仕事のために喫茶店のマスターとなる。
極秘任務だと本人は言っているが、遠野志貴たちにはバレバレなので意味がないとの説あり。
軽食も出す喫茶なので、カレーを作る口実があり、本人は嬉しそう。
・国崎往人(AIR)
喫茶”華璃唯”の前で芸をしている旅芸人。
だったはずが、いつのまにか店の店員として働かされている。
道連れである遠野美凪やシエルに振り回されている可哀想な男。
法術の力を持つせいか、セブンが見えたりする。
・遠野美凪(AIR)
国崎往人のパートナー。
その固有結界とさえ呼ばれる天然空間で周囲を困惑させ、和ませる。
偶然に第七聖典で傷つけられてしまったがためにセブンが見えるようになり、それ以後はお気に入り。
現在、往人の助けになるようにシエルに魔術を教わっている。
・ネロ・カオス(月姫)
喫茶”華璃唯”にやってくる常連。
もともと666の獣の因子を持つ死徒だったが、遠野志貴に殺されて存在として極小化、何故か混沌はそのままに混沌の欠片から再生。
今現在は死徒ではなく、純粋な探求者として活動中。
・セブン(月姫)
シエルの武装である第七聖典に宿る聖霊。
店にオブジェとしておかれた第七聖典から、店のことを見守っている。
美凪に可愛がって貰えるようになった分、シエルのいじめが増えたとか。
・遠野志貴(月姫)
死を視る事ができる青年。
店の常連であり、たまに手伝い(バイト)をしたりする。
・遠野秋葉(月姫)
志貴の妹。
反転して髪が赤くなると恐るべき力を発揮する遠野家の当主。
志貴が喫茶店に行き来するのを快く思っていない事から彼について回るうちに、店の常連となる。
・アルクェイド・ブリュンスタッド(月姫)
純白の吸血姫。
自分を殺した志貴に好意を抱くようになり、彼の側にいるようになった。
勝手にコーヒーを飲んで、シエルをからかい、志貴にじゃれついた後に勝手に消えるため、喫茶”華璃唯”のブラックリストに真っ先に記載された。
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